決断力
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集中力・継続力・決断力 |
書いてあることは普通のことだ。
しかしそれが天才羽生善治の言葉となれば、その重みが違う。
読み進めていくうちに、集中力も継続力も、
結局はその対象を「好きになる」ことから生まれてくるのだと教えられる。
将棋で培った知恵を生活のあらゆる場面に応用していく面白い一冊です。
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子育てにも役立ちます。 |
天才、羽生善治さんが著わした本。成功した人の誰もが言う『1%の才能99%の努力』を羽生さんの将棋のさし方で表現している。好きなこと、自分のしたいことをみつけるとこんなにも貪欲に努力できるのがわかる。
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プロ意識の凄み |
将棋の世界の頂点を若くして極めた男、そして極めたあと今日に至るまでに模索し続けてきた将棋の道。これは、羽生さんにしか語れない世界である。しかし、読んでみて私たちは気づく。羽生さんだって人間なんだ。私たちと同じように悩み、立ち止まることもあるのだと。私たちは安心する。でも、待てよとも思う。それじゃあ、何が違うんだ。
それはプロ意識だ。もちろん、才能だって努力だってあるだろう。それでもそれらをコントロールするのは意識なのである。どんなことがあってもぶれない意識、ただひたすらに将棋が強くなりたいと思う気持ち。これが羽生さんの真髄なんだと感じた。いつか、野球のイチロー選手との対談なんかを聞いてみたいと思うのは私だけだろうか。
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ためになる、やさしい一冊です。 |
前に読んだんですが、正月休みにもう一度読み直しました。
やさしさにあふれた良い本だと感じました。。。。何がかなぁ?って思ったんですけど、出てくる方皆さんに対して先生か、さん付けなんですよね。たったこれだけのことで受け取る感じが違うんですよね。変な意味で感心した一冊でした。
内容は、上り詰めた人の考え、感じることを丁寧にわかりやすく書いている本です。
けど、そこには禅問答っぽい話もあるんですよね。そこがまた面白くって。。。
子供の集中力をつけるためにはどうすればいいですか?という親の問いに対して、好きなことなら集中するでしょ、集中できる好きなことを与えられるような環境を用意するといいでしょうって言い切っているんですよね。多分、親は集中して欲しいことがあってそこに目が向かない子供の事を指していっているのでしょうけど。。。もう少し補足するならば、そうやって集中力を身につけておけば、ほかの事に対しても集中できるんじゃないですか?まで言わないと相手は納得してくれないような気もして。。。老婆心ですけどね。
そういう禅問答もあり、ストレートな自分の気持ちを吐き出しているところもあり、で、非常に好感が持てる一冊でした。
そんな、まじめな一冊ですが、何回も読み直して笑ったところが一箇所あります。
加藤先生のうなぎの話です。。。気になる方はぜひご一読を。
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スポーツのメンタル面にも役立つ |
言わずと知れたプロ棋士・羽生善治の著書。勝負ごとの土壇場、勝敗を分ける瀬戸際、そういった追い詰められた場面でもっとも重要なものは「精神力」だと説く。これは将棋に限らず、ビジネスやスポーツなどにも役立つことであろう。
普段からスポーツをする書評子が一番印象に残ったのは、「ミス」に関することだ。彼曰く、「人間はミスをするものだ。ただ、前のミスのことを考えるのはよくない。すでに過ぎ去ったことは仕方がない。実戦中は振り返らないこと。そして、次のミスを防ぐことが大事だ。そのための反省は勝負がついた後でいい」のだそうだ。
その「気持ちの切り替え」ができるかどうか。そこが、一流と三流の違いなのかもしれない。では、どうすれば気持ちを切り替えることができるようになるのか。残念ながら、そこまでは突っ込んで書かれていない。
全体を通して書き並べられていることはよく考えると当たり前のことなのだが、勝負に関するメンタル的なことがまとめられていることに本書の価値があると思う。“勝負師”は必読の一冊。


